バイクの盗難対策を考えるうえで、チェーンロックは基本となる防犯アイテムです。
しかし、防犯性だけを求めて重いチェーンロックを選ぶと、毎日の施錠が負担になってしまうことがあります。
一方で、軽さだけを重視すると、防犯性能に不安を感じる方もいるでしょう。
TATSUJIN MOTOでは、日本一周をはじめとした長距離ツーリングや日常使いの経験をもとに、「毎日無理なく使い続けられるチェーンロック」を目指して開発しました。
採用したのは、扱いやすさと防犯性のバランスを考えた6mm角チェーンと約1.2mの長さ。
車輪へのロックはもちろん、使用が認められた固定物まで届く環境では、地球ロックにも活用できます。
本ページでは、TATSUJIN MOTOチェーンロックの特徴や商品スペック、開発でこだわったポイントを詳しく紹介します。
TATSUJIN MOTOチェーンロックとは

TATSUJIN MOTOチェーンロックは、バイクの日常的な盗難対策を想定して開発したチェーンロックです。
主な仕様は次のとおりです。
- 6mm角チェーン
- 全長約1.2m
- 重量約1.3kg
- キー3本付属
- キーシリンダーシャッター付き
- ポリエステル製スリーブ付き
- 地球ロックにも対応
ハンドルロックに加えてチェーンロックを使用することで、ダブルロックによる盗難対策が可能です。
また、固定物まで届く環境であれば、バイクと柱やポールをつなぐ地球ロックにも活用できます。
防犯性能だけを追求した極端に重いロックではなく、防犯性と日常的な使いやすさのバランスを重視しているのが特徴です。
TATSUJIN MOTOチェーンロックの特徴

TATSUJIN MOTOチェーンロックは、防犯性能だけでなく、毎日無理なく使い続けられることにもこだわって開発しました。
ここからは、各部に込めたこだわりを紹介します。
6mm角チェーンを採用

チェーン部分には、断面が四角い6mm角チェーンを採用しました。
切断や変形への耐性に配慮し、チェーンには焼き入れ処理を施しています。
防犯性はチェーンの太さだけで決まるものではなく、素材や熱処理も重要な要素です。
また、チェーンが太くなるほど重量も増えるため、重すぎるロックは施錠や持ち運びの負担となり、使わなくなってしまう可能性があります。
TATSUJIN MOTOでは、必要以上にチェーンを太くするのではなく、6mm角チェーンに焼き入れ処理を施すことで、高い硬度と扱いやすさの両立を目指しました。
どれだけ防犯性の高いチェーンロックでも、使わなければ意味がありません。
TATSUJIN MOTOでは、防犯性だけを追求するのではなく、「毎日使い続けられること」も大切に考え、防犯性と扱いやすさのバランスを重視した6mm角チェーンを採用しました。
約1.2mで地球ロックにも使いやすい

チェーンの全長は約1.2mです。
前輪や後輪に通してロックするだけでなく、駐輪場所の柱やポールなどとつなぐ地球ロックにも活用できます。
地球ロックとは、バイクと地面に固定された構造物をチェーンでつなぎ、車体ごと持ち去られるリスクを抑える盗難対策です。
チェーンが短すぎると固定物まで届かず、反対に長すぎると重量が増えて扱いにくくなります。
約1.2mは、地球ロックへの使いやすさと日常的な扱いやすさのバランスを考えて設定した長さです。
ただし、固定物までの距離や車体の大きさによっては届かない場合があります。
購入前に、駐輪環境や固定物までの距離を確認しておくことをおすすめします。
キーシリンダーにシャッターを装備

キーシリンダー部分には、開閉式のシャッターを設けています。
使用していないときにシャッターを閉じることで、鍵穴に雨やホコリ、砂などが直接入り込むのを抑えることができます。
チェーンロックは屋外で使用する機会が多く、鍵穴の状態は使いやすさを左右するポイントです。
施錠後はシャッターを閉じ、濡れたり汚れたりした場合は水分や汚れを拭き取るなど、定期的なお手入れをおすすめします。
ポリエステル製スリーブでチェーンを覆う

TATSUJIN MOTOチェーンロックでは、金属チェーンをポリエステル製のスリーブで覆っています。
金属部分が車体へ直接触れるのを抑え、施錠時の接触による傷付きに配慮した仕様です。
スリーブにはTATSUJIN MOTOのロゴを配置し、見た目にも配慮しました。
ただし、スリーブを強く引っ張ったり、車体へ押し付けたりすると、スリーブのずれや車体への傷付きにつながる可能性があります。
施錠・解錠時は丁寧に取り扱ってください。
キーは3本付属

キーは3本付属しています。
日常的に使うキーとは別にスペアキーを保管しておけば、万が一の紛失にも備えられます。
キーの再発行には対応していないため、3本すべてを同じキーホルダーに付けず、別々に保管することをおすすめします。
ロゴ入りスリーブでロックの存在を示す

バイクの盗難対策では、実際に車体を動かしにくくすることに加えて、「防犯対策をしている」と見せることも重要です。
チェーンロックを見える位置に取り付けておけば、盗難犯に「盗むのに手間がかかりそうなバイク」という印象を与えられます。
ロックヘッドとスリーブはブラックを基調とし、ホワイトのブランドロゴを配置しました。シンプルながら存在感のあるデザインで、愛車の盗難対策をさりげなくアピールできます。
もちろん、それだけで盗難を防げるわけではありません。
しかし、盗難犯はできるだけ短時間で犯行を終えたいと考えているため、防犯対策が施されている車両は狙われにくくなる効果が期待できます。
バイクカバーや地球ロックと組み合わせることで、「盗みにくい」と「狙われにくい」の両方を意識した盗難対策につながるでしょう。
四角いロックヘッドを採用

ロックヘッドには、握りやすい四角い形状を採用しました。
施錠・解錠の際に手に持ちやすく、毎日使うチェーンロックだからこそ操作性にも配慮しています。
また、ロックヘッドのサイズは約3.4cm角です。
バイクカバーのロックホールにチェーンを通して使用する場合、ロックホールのサイズによってはロックヘッドが通らない場合があります。
購入前に、お使いのバイクカバーのロックホールサイズをご確認ください。
TATSUJIN MOTOのバイクカバー(大型ロックホール仕様)なら使用できます。
※300Dスタンダードと、300D PROが対応しています。
チェーンロックを使ったおすすめの盗難対策

チェーンロックは、使い方によって防犯効果が大きく変わります。
ここでは、TATSUJIN MOTOチェーンロックを使ったおすすめの盗難対策を紹介します。
ハンドルロックと併用する
バイクを駐車するときは、車体のハンドルロックを必ず使用しましょう。
そのうえで、チェーンロックを前輪・後輪・スイングアームなどに通せば、ダブルロックになります。
ハンドルロックだけの状態よりも解除に手間がかかり、車体を動かしにくくできます。
短時間の駐車であっても、できるだけ複数のロックを併用することが大切です。
可能なら地球ロックを行う
固定できる柱やポールなどがある場合は、地球ロックがおすすめです。
バイク単体にチェーンを通すだけでは、車体ごと持ち上げて運ばれる可能性があります。
固定物とつないでおけば、車体を移動させるためにチェーンを外したり切断したりする必要があり、盗難のハードルを高められます。
ただし、公共物や他人の所有物へ無断でチェーンを取り付けてはいけません。
マンションやアパートの共用部分で使用する場合は、管理規約を確認し、必要に応じて管理会社や大家へ相談してください。
バイクカバーと組み合わせる
チェーンロックとあわせて使用したいのが、バイクカバーです。
チェーンロックは車体を物理的に動かしにくくする「盗みにくくする対策」。
バイクカバーは車種やカスタム状況を隠す「狙われにくくする対策」です。
役割の異なる2つを組み合わせることで、より高い防犯効果が期待できます。
ロックホール付きのバイクカバーなら、カバーを掛けたままチェーンロックを通すことも可能です。
ただし、ロックヘッドのサイズによっては、バイクカバーのロックホールを通らない場合があります。
TATSUJIN MOTOチェーンロックのロックヘッドは約34mm角(約3.4cm角)です。
購入前に、お使いのバイクカバーのロックホールサイズをご確認ください。
日本一周ライダーがチェーンロックを開発した理由

TATSUJIN MOTOは、日本一周をはじめ、全国各地をバイクで走ってきた経験をもとに誕生したバイク用品ブランドです。
ツーリングでは、観光地や宿泊施設、フェリー乗り場、道の駅など、さまざまな場所へバイクを駐車します。
そのたびに感じていたのが、「愛車を安心して停めておきたい」という思いでした。
一方で、長距離ツーリングでは荷物も多くなるため、チェーンロックが重すぎると持ち運びや施錠の負担になってしまいます。
だからといって、軽さだけを重視すると、防犯面で不安が残ります。
そこでTATSUJIN MOTOでは、次のポイントを重視してチェーンロックを開発しました。
- チェーンロックとしての十分な存在感
- 地球ロックにも使いやすい約1.2mの長さ
- 毎日使い続けられる重量
- 車体への接触に配慮したポリエステルスリーブ
- 屋外での使用を考えたキーシリンダーシャッター
盗難対策では、「強ければ強いほど良い」というわけではありません。
毎日無理なく使い続けられることも、防犯性能の一つだと考えています。
日本一周や日常のバイクライフで得た経験をもとに、防犯性と扱いやすさのバランスを追求したチェーンロックに仕上げました。
旅先でも自宅でも、大切な愛車の盗難対策を無理なく続けられるように。
そんな思いを込めて開発したのが、TATSUJIN MOTOチェーンロックです。
こんな方におすすめ
TATSUJIN MOTOチェーンロックは、次のような方におすすめです。
- 初めてバイク用チェーンロックを購入する方
- ハンドルロックに加えてダブルロックを行いたい方
- 自宅で地球ロックを行いたい方
- 原付やスクーター、中型バイクの盗難対策を始めたい方
- 重すぎず、毎日使いやすいチェーンロックを探している方
- バイクカバーと組み合わせて防犯対策を強化したい方
一方で、高額車両や盗難リスクの高い環境では、本製品だけに頼るのではなく、より太いチェーンロックやアラーム、GPSトラッカー、盗難保険などを組み合わせることをおすすめします。
TATSUJIN MOTOでは、「盗みにくい」と「狙われにくい」を組み合わせた盗難対策を大切にしています。
商品スペック

スペック
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 商品名 | TATSUJIN MOTO チェーンロック |
| 用途 | バイク・原付・自転車などの盗難対策 |
| チェーン形状 | 6mm角チェーン |
| 全長 | 約1.2m(ロックヘッドを含む) |
| 重量 | 約1.3kg |
| チェーン素材 | 20CrMnTi |
| チェーン硬度 | HRC58~62 |
| 表面処理 | 亜鉛メッキ |
| スリーブ素材 | ポリエステル |
| 付属キー | 3本 |
| キーシリンダー | 開閉式シャッター付き |
| ロックヘッド | 約34mm角 |
| 販売サイト | ≫Amazon「TATSUJIN MOTOチェーンロック」 |
※サイズ・重量には製造上の個体差があります。
使用上の注意
- 本製品は盗難を完全に防止するものではありません。
- 使用時は、確実に施錠されていることを確認してください。
- 走行前に必ずチェーンロックを取り外してください。
- チェーンロックを装着したまま、バイクを移動させないでください。
- エンジンやマフラーなど、高温になる部分へ接触させないでください。
- ブレーキホース、配線、駆動部分などに掛けないでください。
- ポリエステルスリーブを強く引っ張ったり、ロックヘッド付近を持ってチェーンを引きずったりしないでください。
- キー操作後は、キーシリンダーのシャッターを閉じてください。
- 鍵穴へ砂、泥、水分が入り込まないようご注意ください。
- 雨に濡れた場合は、ロックヘッドや表面の水分を乾いた布で軽く拭き取り、風通しの良い場所で十分に乾燥させてください。
- 破損、変形、著しい摩耗、施錠不良が見られる場合は使用を中止してください。
- 本製品を加工・改造して使用しないでください。
- 公共物や他人の所有物へ無断で取り付けないでください。
- キーは紛失しないよう、分けて保管してください。
- 小さなお子様の手の届かない場所で保管してください。
よくある質問
Q.地球ロックに使えますか?
はい。固定物までチェーンが届く環境であれば、地球ロックにも使用できます。
全長約1.2mのチェーンを採用しており、車体と丈夫な固定物をつなぐことで、バイクごと持ち去られるリスクを抑えやすくなります。
ただし、車体の大きさやチェーンを通す位置、固定物までの距離によっては届かない場合があります。購入前に、使用する位置から固定物までの距離をご確認ください。
また、公共物や他人の所有物へ無断で取り付けないでください。マンションやアパートの共用部分で使用する場合は、管理規約を確認し、必要に応じて管理会社や大家へご相談ください。
Q.バイクカバーと一緒に使えますか?
はい。バイクカバーとの併用も可能です。
チェーンロックで車体を動かしにくくし、バイクカバーで車種やカスタム内容を見えにくくすることで、役割の異なる盗難対策を組み合わせられます。
カバーのロックホールへ通して使用する場合は、ロックヘッドが通るサイズか事前にご確認ください。
TATSUJIN MOTOチェーンロックのロックヘッドは、約34mm角(約3.4cm角)です。

TATSUJIN MOTOバイクカバーの300Dスタンダードと300D PROは、本製品のロックヘッドが通る大型ロックホールを採用しています。
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Q.大型バイクにも使用できますか?
はい。大型バイクのダブルロックや地球ロックにも使用できます。
ただし、車体の形状やチェーンを通す位置、固定物までの距離によっては、約1.2mでは届かない場合があります。購入前に、使用する場所と必要な長さをご確認ください。
また、ハーレーや大型アドベンチャー、高級輸入車など、盗難リスクや盗難時の被害が大きい車両では、本製品だけに頼らず、より太いロック、アラーム、GPSトラッカー、バイクカバーなどを組み合わせることをおすすめします。
万が一に備え、盗難保険への加入もご検討ください。
Q.雨の日でも使用できますか?

はい。雨の日でも使用できます。
チェーンには亜鉛メッキによる防錆処理を施し、キーシリンダーには開閉式のシャッターを設けています。
キー操作時以外はシャッターを閉じ、砂やホコリ、水分が鍵穴へ入り込まないようにしてください。
雨に濡れた場合は、ロックヘッドや表面の水分を乾いた布で軽く拭き取り、ポリエステルスリーブを含めて風通しの良い場所で十分に乾燥させてください。
※使用環境や保管状況によっては、サビが発生する場合があります。
Q.キーは何本付属しますか?
キーは3本付属しています。
紛失に備え、少なくとも1本は持ち歩かず、自宅など安全な場所で保管することをおすすめします。
3本すべてを同じキーホルダーに付けず、分けて保管してください。
Q.キーは施錠時と解錠時の両方で抜けますか?
はい。施錠時・解錠時のどちらの状態でも、キーを抜くことができます。
解錠した状態で持ち運ぶ場合も、施錠するときにはキーが必要です。外出先で使用する際は、キーを忘れずに携行してください。
Q.キーの再発行はできますか?
キーの再発行には対応していません。
付属する3本のキーは、紛失しないよう分けて保管してください。
Q.鍵が回りにくいときはどうすればよいですか?
チェーンやロックヘッドに無理な力が掛かっていない状態にしてから、キーを奥まで差し込み、ゆっくり操作してください。
鍵穴に砂や異物が入っている場合は取り除き、必要に応じて「鍵穴専用」の潤滑剤を少量使用してください。
粘度の高い一般的な潤滑油は、ホコリが付着して動作不良の原因になる可能性があるため、使用を避けてください。
Q.ロックヘッドの差込部が入らないときはどうすればよいですか?
ロックヘッドの差込口は、差込部を取り付けていない状態でも、内部を指などで押すと施錠状態になる場合があります。
施錠状態では、差込部を取り付けられません。
キーを差し込み、一度解錠操作を行ってから差し込んでください。
Q.チェーンで車体に傷が付きませんか?
チェーンにはポリエステル製のスリーブを装着し、金属部分が車体へ直接触れにくい仕様にしています。
ただし、スリーブが付いていても、車体へ強く当てたり、押し付けたり、引きずったりすると傷が付く可能性があります。
また、ポリエステルスリーブを強く引っ張ったり、ロックヘッド付近を持ってチェーンを引きずったりしないでください。
施錠・解錠時は、車体へ強く接触させないよう丁寧に取り扱ってください。
まとめ
TATSUJIN MOTOチェーンロックは、日本一周を含むバイク経験をもとに、防犯性と毎日の扱いやすさのバランスを考えて開発しました。
主な特徴は次のとおりです。
- 焼き入れ処理を施した6mm角チェーン
- 地球ロックにも活用しやすい約1.2m
- 約1.3kgの扱いやすい重量
- 開閉式キーシリンダーシャッター
- 車体への接触に配慮したポリエステルスリーブ
- スペアを保管できるキー3本
盗難対策に絶対はありませんが、ハンドルロックにチェーンロックを追加することで、盗難に必要な手間を増やせます。
さらに、地球ロックやバイクカバー、アラーム、GPSトラッカーなどを組み合わせることで、「盗みにくい」と「狙われにくい」の両面から対策できます。
毎日無理なく続けられる盗難対策として、大切な愛車の防犯にご活用ください。




